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NEP防災コンテンツのご案内 ― 楽しく学び、身を守る力につなげる5つのプログラム

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災害への備えは、子どもから大人まで「正しく知ること」から始まります。
NEPエンタープライズ(NEP)では、防災や環境をテーマにした体験型コンテンツを多数展開しており、イベント・自治体・企業研修など幅広い場面でご利用いただけます。ここでは、NEPが提供する5つの主な防災コンテンツをご紹介します。

①「忍たま乱太郎」SDGs啓発展示パネル

NHKアニメ「忍たま乱太郎」のキャラクターがSDGsの基礎や暮らしの中でできる行動をわかりやすく紹介する展示パネルです。

図書館・公共施設・商業施設などで広く活用されており、親しみやすさと学びの両立が特徴です。
パネルはA1サイズ・10枚構成で、「地球温暖化のしくみ」「マイバッグを使おう」「フードロスを減らそう」など、子どもたちが日常で実践できる内容が中心。また、QRコードから挑戦できるSDGsクイズや、記念撮影スポットも用意され、来場者参加型の展示として人気です。

●展示パネル(A1サイズ、計10枚)
●SDGsクイズ
●記念撮影スポット(乱太郎、きり丸、しんべヱ)

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②「忍たま乱太郎」キャラクターショー

子どもたちに大人気の「忍たま乱太郎」キャラクターショーに、防災テーマの特別版が登場。
乱太郎・きり丸・しんべヱたちが、歌や踊り、アクション劇を通して「備えることの大切さ」を楽しく伝えます。

上演は30分。最後はアニメの名曲「勇気100%」を会場一体で踊る恒例パートも。防災イベントやファミリーイベントに最適です。

●出演キャラクター:乱太郎、きり丸、しんべヱ、ヘムヘム、山田先生、稗田八方斎
●上演時間:30分/回
●持込物品:着ぐるみ・美術セット・PA機材 ほか

③デジタル防災体験「バーチャル消火器体験」

本物の消火器をベースにしたNEPオリジナルの疑似消火器を使い、スクリーンを前に初期消火のバーチャル体験ができるコンテンツです。

子どもたちが火災時の行動を「安全に・リアルに」体験できるプログラムで、特に小学生や親子向けイベントで高い人気があります。

●映像を用いた初期消火訓練スペース(屋内実施想定)
●持込機材:プロジェクター、スピーカー、パソコン、消火器
 ※スクリーンは主催側で手配

④「ダーウィンが来た!」デジタル地球儀&SDGsパネル展示

人気番組「ダーウィンが来た!」の迫力映像と“動く地球儀”スフィア(球体型プロジェクター)を組み合わせた展示です。絶滅の危機にある動物や地球環境の変化を、映像と解説パネルの両方で深く理解できます。

スフィアの立体映像はインパクト抜群。環境学習イベント、博物館、商業施設での集客施策としても高い訴求力があります。

●展示パネル3枚
●デジタル地球儀スフィア(球体型プロジェクター)
●4Kモニター2台、上映コンテンツ2種

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⑤「工作の伝道師」わくわくさんによる親子防災工作教室

「ワクワクさん」でおなじみ久保田雅人さんと一緒に、家庭にある身近な材料で“防災グッズを手作りする”ワークショップです。

プログラム例は「防災ビニールポンチョ」。子どもでも作れる内容のため、親子参加型のイベントに最適です。工作を通じて、防災への理解と行動を自然に育むことができる人気プログラムです。

●出演:わくわくさん(久保田雅人さん) ※司会は主催者手配
●所要時間:30〜40分/回
●必要備品:ゴミ袋、マジック、ハサミ(主催側で準備)

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お問い合わせ・申し込み

NEPの防災コンテンツは、教育イベント・自治体防災フェア・企業研修など、目的に応じて柔軟にカスタマイズ可能です。
コンテンツの詳細・利用方法・料金等については、下記までお気軽にご連絡ください。

NHKエンタープライズ イベント事業部
メール:ml-info-events@nhk-ep.co.jp

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