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「deleteC 支援自動販売機」設置。飲料の購入が、がん治療研究支援への寄付につながる

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日本では、毎年約100万人が新たにがんに罹患し、生涯 2人に1人はがんにかかり、4人に1人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第1位です。日本人にとって身近な病である「がん」ですが、有効な予防・治療法の確立を目指して、治療研究が続いています。誰もがかかわる可能性のある「がん」の治療研究に、ふだんの暮らしの中で参加でき、軽やかなアクションで応援していける仕組みが「deleteC」です。deleteCの活動に賛同する企業や団体はロゴや商品から「C」の文字を消したり、マゼンタ色に染めることで、コラボした商品やサービスを提供・販売します。そして消費者がこれらの商品・サービスを利用すると、売り上げの一部が、がんの治療研究を行う医師や研究者、研究機関に寄付される仕組みになっています。NHKエンタープライズでも、この「deleteC」の活動に賛同し、飲料の購入が、がん治療研究支援への寄付につながる「deleteC 支援自動販売機」を2020年~設置しています。

ロゴの「C」をイラストで消したキャンパスノート

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