持続可能な働き方の実現に向けて ― NEPの「かえるデー」について ―
株式会社NHKエンタープライズ(NEP)では、持続可能な企業活動の基盤として、社員一人ひとりが安心して働き続けられる環境づくりを重要な経営課題の一つと位置づけています。その取り組みの一環として2025年度に検討を重ね、毎月1回、決められた時間で仕事を切り上げる日、「かえるデー」を実施することとしました。
「かえるデー」は、特定の行動を一律に求めるものではなく、社員やチームが主体的に業務の在り方を見直す機会として設計されています。業務の前倒しや会議の効率化、業務配分の適正化など、日常の業務を振り返り、改善につなげることを通じて、長期的に無理なく働き続けられる職場環境の形成を目指しています。
多様な現場を前提とした柔軟な考え方
NEPには、制作現場をはじめ、業務内容や繁忙期が大きく異なる職場が存在します。
そのため「かえるデー」では、画一的な運用ではなく、各現場の特性を踏まえた柔軟な取り組みを基本としています。忙しい時期であっても、働き方や時間の使い方に意識を向けること自体が、組織全体の持続可能性を高める第一歩であると考えています。
「変える」ことを継続するために
働き方改革は、一度の施策で完結するものではありません。NEPでは、「かえるデー」を、働き方を定期的に見直し、改善を重ねていくための継続的な取り組みとして位置づけています。
今後も社員の声や現場の実態を踏まえながら、次世代育成支援や多様性の尊重といった社会的要請に応える形で、企業としての持続的成長につながる働き方の実現を目指していきます。
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